週末ＤＸｅｒ 概況報告（１０月４日）健診受けてきました。

１０月に入ってしまいました、今年もあと３か月弱です。これから北海道は長い冬の時期を迎えます、気温もずんずん寒くなり先日はついにストーブを焚いてしまいました・・・試しにです。太陽黒点が２００を超えた時期もあり期待しているのですが６ｍのお空は優しくありません。
今年も職場の職員健診を受けてきました。年齢とともにいろいろな値が高くなり立派な成人病患者です。マスコミなどで健診不要、かえって健診で命が危ないと力説する医者もいますがせっかく
受けることができるのにやらないで後で後悔するよりはましかなと思っています。会社的には健診を受けさせないと労基法違反ですしね。
一番の難関はやはり胃カメラでしょう「大好きで何時でもＯＫ」という人は少ないはずです。私もやるたびにブルーな気持ちになります。しかし・・・、最近は前処置も変わりました胃を動かないようにする注射もなし、のどに貯めて何かの拷問のようだったのど麻酔もなし、胃をきれいにする水薬をぐいと飲みのどにスプレーの麻酔をシュッシュッで終わりあとは俎板の鯉状態でした。若い女医さんでしたがかなり大胆にグイグイされました。結果は良性のポリープ（前から有るやつ）と軽い十二指腸の炎症だけでした・・・これでまた飲めるぞ！！？

週末ＤＸｅｒ 概況報告（９月２９日）自然災害に思う。

６ｍのコンディションは谷間の状態が続いています。２７日の午後はＶＫ２・４の数局が聞こえていましたが、クラスターで上がった４Ｗ・ＸＵ・９Ｍなどは聞こえませんでした。

ここ数年自然災害が頻発しています。今年は北海道でも長雨が続き道南や胆振・日高方面は土砂災害も発生しました。地震・津波・豪雨・土砂崩れ・火山噴火など自然の力には全く無力な状態が続いています。「かつて経験のない」とか「想定外の」「自己責任で」などという言葉がよく聞かれますが基本的に国民を守る思想が今の政権を担う方々に欠落しているのではないでしょうか。私たち自身も不測の事態に備える心構えが必要です。

週末ＤＸｅｒ 概況報告（８月３１日）収穫の秋

６ｍのコンディションは完全に変わってしまいました。ＥＳも朝方に弱く出る程度で日中は遠いところはほとんど聞こえません。９月後半からは秋のＤＸシーズンが始まりますのでそれまで一休みでしょうか。

農家の秋は大忙しです、隣の麦畑はとっくに刈り入れを終わって来年の準備を始めました。写真は裏のかぼちゃ畑の様子、収穫は終わったのですが１５～２０ｃｍくらいの青々としたかぼちゃがゴロゴロしています。持ち主から「もう出荷は終わったから、食べるならどうぞ」と言われたので早速拾ってきました。大きな米袋に２つほど・・・。まだ畑の半分は手付かずです。

庭のブドウも実が大きくなりました、もう少しで食べられるでしょうか。正に収穫の秋到来です。

週末ＤＸｅｒ 概況報告（８月２６日）初秋の気配

北海道は秋の気配が濃くなってきました。京都・広島・大阪の豪雨のニュースとともに礼文町でのがけ崩れ事故のニュースが飛び込んできました。犠牲者の方のご冥福をお祈りします。日本全国どこでも起こりうる事で他人ごとではありません。ここの地元でも小高い丘を高級分譲地で売り出しているので大雨が降るとどうなるか住んでいる方は不安でしょう。ちなみにそこの住宅分譲会社はは景観を損ねるとの理由でアマチュア無線のアンテナの設置を認めていません。わが家の周りは畑なのでよほどのことがないと水は出ないと思います。写真のようにお盆を過ぎると秋の風に乗ってトンボが飛んできて季節の流れを感じます。

７月１９日にＱＳＯしたタイのＱＳＬカードが来ました。アマチュア無線の６ｍ利用が認められたようなのでこれからどんどん聞こえることを期待します。

今年は雪が多い・・・

正月休みは天気も安定してゆっくり休むことができました。しかし、先週から今週の初めにかけての雪には閉口しています。積雪量も去年の１．５倍となり幹線道路も排雪作業が間に合わない状態が続いています。生活道路にいたっては車１台通るのがやっとですれ違うときには神経を使います。朝玄関先を除雪したのに夕方また除雪という日もありました。北国は真冬です。

皆さんは「雪庇（せっぴ）」という言葉をご存知ですか？雪山登山で雪庇を踏み抜いて滑落とたまにニュースに出てきます。北海道の住宅は本州と違い屋根は「無落雪」が一般的です。平らな屋根で家の中心に傾斜があり溶けた雪水を排水に流すのですが無落雪＝無積雪では有りません。雪が降って溶けなければずんずん積もっていきます。東北や北陸のようにべた雪ではないので雪下ろしはそんなに神経質にはしないのですが・・・。風雪が強くなると写真のように風下側に雪庇ができます、大きくなって突然一気にドスンと落ちるのでびっくりします。私の家は周りに何もないのでよいのですが、たまたま下に車が駐車していたり人が・・・怖い話です。

にわかテレビ番組評論家（２）

　以前紹介した廃墟マニアの番組「壇蜜古画」が終わってしまいました。深夜１時前後の放送で起きているには勇気がいる時間帯でしたが全回見てしまいました。まさに「兵どもが夢のあと」以前は最先端の建物が草木に覆われ朽ち果てて自然に帰ろうとしている様は言い知れぬ哀愁を醸し出します。壇蜜さんのＭＣも慣れると邪魔にならずに聞けました。再放送やＤＶＤの予定もありそうなので続編と一緒に楽しみにしたいと思います。
　テレビ番組ではないのですが・・・最近「ジェットストリーム」のＣＤの宣伝が流れていました。今は亡き城達也さんのナレーションが聞こえてきます「水平線のかなたから・・・」学生時代深夜放送で聞いていた当時が懐かしく思い出されました。私の航空無線マニアはそこから始まっているのです。

にわかテレビ番組評論家。

　秋も深まり朝夕は「寒い」日が続いています。肝心のＤＸは聞こえませんが家の周りにもコオロギや鈴虫の鳴き声が聞こえてきました。さてさて驚異的な視聴率をたたき出した「半沢直樹」が終わり一息ついたところですが今日は懐かしの刑事物のリメイク「特捜最前線２０１３」が放送されました。何となく見ていたのですが突っ込みどころ満載苦笑しながら最後まで見てしまいました（これが狙いか？？？）。まず刑事が警察犬（？）を連れまわして捜査する：これはないでしょう第一鑑識捜査の方が黙っていないでしょう。演技に犬が入り中途半端でした、犬は脇役に徹した方がよかった。最後の銃撃戦は苦笑・・・：このドラマの監督はよほど銃撃戦が撮りたかったのでしょうか、最後の銃撃戦は悲惨でした（別の意味で・・・）犯人一人と刑事が１０人以上バンバン撃ち合うのですが犯人に当たらない（たぶん１００発以上の弾丸が飛び交ったと思いますが）犯人に当たったらそこでドラマが終わってしまうからでしょうが間延びも甚だしい。旧作のように刑事の人間臭さを前面に出した方が良かったのではないでしょうか。主演の川上隆也さんは少し影のある今回の刑事も良いとは思いましたが：「遺留捜査」のオタク刑事の役の方が断然合っていますしその印象が強くて（あまり役柄が変わっていないので）新鮮味がありませんでした。最後の最後でエンディングテーマ「私の十字架」にぐっと来てしまいました。非情のライセンスで主演の天地茂さんが歌った「昭和のブルース」が印象的でしたが。にわか評論家が好きなことを書いてしまいました。

スズラン満開

北海道の花と言えば・・・「ハマナス」「スズラン」が有名です。ハマナスなどは石狩の浜辺に行けばいくらでも群生が見られました。スズランも千歳や恵庭の野地にたくさん生えていたものです。「鉄」風にいえば急行「ハマナス」「スズラン」が思い浮かびます。今年も我が家の庭にスズランが咲いてくれました、ほとんど手をかけていないのに良く咲いています。ところでスズランの花は結構な毒性を持っていることはご存知でしたか。香りをかぐのはご法度、見るだけにしたほうが無難なようです。

プチ ライラックまつり

我が家の庭にライラックが満開です。今年の札幌の風物詩「ライラックまつり」はライラックが咲いていませんでした（寒い寒い）。札幌より少し遅いですが毎年良く咲いてくれます。北国もようやく初夏の訪れが実感できます。

サクラサク？

春の到来が遅かった札幌もやっと桜の季節になりました。私の職場のある札幌市東区は桜の木が多い印象があります。公園や学校、家庭の庭先など桜の花が満開です。写真は札幌の隠れた桜の名所桜並木通り、桜吹雪が綺麗でした。